登壇デビュー

本日、「DevLOVE 社内勉強会×勉強会」で登壇デビューしました。

時間の読みが甘くて押し気味だったのと「資料は後で公開します」を言いそびれたのは反省してます。特に後者は聴いてくれる人が集中できるので大事なことだと分かっていたのに。今度から資料公開の有無は事前に伝えて運営側に告知してもらうのがいいかも。

正直いうとスライドの大半はネガティブな話なので資料作りはなかなか進まず苦労しました。こんなこと話して役に立つんだろうか?と。個人的にも痛い記憶を思い出してしまうのが厄介でした。

そのため、話したあとで参加者のみなさんに「良かった」と声をかけてもらって本当に嬉しかったです。特に同じような環境で苦労されている方々には共感してもらえたり、アンチパターンとして参考にしていただけたようです。

今やっている技術トピックミーティングのヒントを与えてくれた [twitter:@beakmark] さん、 [twitter:@crashpon] さんが懇親会で合流されてお礼を言えたのも幸せなことでした。

一方で既に社内勉強会に取り組まれていて、それでも色々な理由で続かず潰れてしまうケースもあちこちにあるようで今後の課題になるだろうと思いました。理由で多かったのがネタ切れ、マンネリ化だったのでこの辺りの対策を考えていきます。

スライドはこちらにあげておきます。
本日のスライド (slideshare)
本日のスライド PDF (dropbox)

参加されたみなさんの今後の健闘を祈ります!

最後に、発表者として引っ張り出してくれた [twitter:@quindim] さんをはじめ運営のみなさんありがとうございました。

(追記)
発表の後、ワールドカフェの中でマンネリ化対策として考えたことがありました。

技術トピックミーティングが広い話題を扱っていて「拡散」だとすれば、そこで見つけた参加者達の関心の強い話題に絞ったハッカソンや読書会で「収束」するのが良いかなと。何かを作るのも楽しそう。

もちろんこの2つは役割が違うので並行していてもよいし、パワーが足りなければ片方はやめちゃってもよいでしょう。