かんばんとスクラム(id:kompiroさん)

冒頭に、ナイフ+フォークと、お箸があります。ステーキを食べるのにはどっち?ご飯食べるなら?って質問。ありがちと思わせておいて、ご飯はお箸だけど、外国人だったらフォークかも!っていうのは、慧眼ですよ。そんな素敵な話が満載のかんばんとスクラムのオンライン書籍を邦訳されて近々リリース予定(今週?)だそうです。

かんばんでは、WIP(work in process)を調整することでボトルネックを解消する余裕をつくり、作業量を均一化できる。その一方でWIP自体もアダプティブにしておく。

ただ、かんばんもスクラムもツール。ツールの成功じゃなくてプロジェクトの成功が目的←これが一番大事。

Kanban and Scrum - Making the Most of Both
Kanban vs Scrumを訳しました。 - Fly me to the Juno!