TortoiseSVNで大量のファイルを一度にチェックアウトするとエラーが
文字通りでTortoiseSVNを使って初期チェックアウトのように大量のファイルを一度にチェックアウトすると(私の場合、250ファイルぐらいチェックアウトしたところで)、「tmpフォルダからファイルを移動できない。ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」というエラーメッセージとともに処理が中止されます。
http://schleichermann.wordpress.com/2009/12/09/svn-tortoisesvn-cant-move-the-file-or-directory-is-corrupted-and-unreadable-windows-7/
こちらの記事によると、Windowsのインデックスサービスが原因のようだ。なので、上記エラーは”インデックス対象のフォルダにチェックアウトすると”という条件がつきます。また、Windows7限定のようです。
対応方法としては、1.インデックス対象外のフォルダにチェックアウトするか、2.チェックアウト先のフォルダをインデックス対象外にする、のいずれか。
2の具体的な手順は、
- コントロールパネルの「インデックスのオプション」を開く
- 表示された「インデックスのオプション」ダイアログで「変更」ボタンをクリック
- 「選択された場所の変更」の中でチェックアウト先のフォルダのチェックを外す
Seasar Conference 2009 Autumn
Shibuya.trac第4.5回勉強会
Shibuya.tracの勉強会に参加した。懇親会の話も入り混じった感想というより自分向けのメモ、TODO。
- TiDDやるときチケット起票の粒度は悩みどころ
- 要件管理もチケットでやりたい
- ドキュメント修正もタスクですからチケット管理すればよさそう
- RedmineはTracより使いやすい?
- ワークフローがユーザ権限、チケット種別ごとに制御できる → これいいなぁ。バグ管理と個人のタスクだとワークフロー変えたい。Tracもプラグインでできるぽい
- ロードマップの進捗観点(完了、仕掛) → これもいいなぁ。
- チケットの親子管理 → Tracでプラグインを試したけど入力が煩雑になるのがいやで、うちは結局コメント内のリンクで済ませました。チケットの粒度が小さかったからか、それでもなんとかなりました
- リモートリポジトリに対応 → これもいいなぁ。リポジトリと課題管理システムが分かれることは普通にありますよね
- 独自クエリのレポート機能はRedmineには無いっぽい → うちでTrac選んだ理由はここ
- 進捗管理とチケット管理は観点、粒度が違う
- 二重管理というよりもチケット管理を集計して進捗把握みたいなかんじですか
- TestLinkの話がもっと聞きたかった
- メールよりもRSS
- かおるんさんのTaskTrayTrac
- TracLightningが使える環境ばかりじゃない
- すくすくスクラム
- アジャイル
- EVM
- ITIL
- 工事進行基準への対応
- statSVN
- Mantis
- →あのインタフェースが苦手だけど意外といろいろできるんですかね
- Shibuya.tracのML
- 入るの忘れてた
- Trac0.12 翻訳
- →手伝おうと思った
はてなの日記初めてなもので読みづらくてさーせん